2019年08月14日
同じ映像でも編集次第で印象がころっと変わる。おもしろいよね
動画の編集というものは面白い世界だ。
同じ映像であっても、使用するBGMによって臨場感が出たり間抜けになったりする。
使用するSEでも威力を感じさせたり軟弱に見せることだって出来てしまうのだ。
わかりやすい例では、プロ野球の珍プレー好プレー集という番組。
ナレーションは主にみのもんたが務めていた。みのもんたはナレーションがウマい。子供の頃何度も笑わされたものだ。
その珍プレー好プレー集は、主にプロ野球の罵倒集、抗議、乱闘等を取材して面白く編集し、視聴者に笑いとして届けているコメディである。
普通その場の殆どは緊張感でピリピリしているはずである。だが、これにナレーションのボケ・ツッコミや間抜けなBGM・SE等の編集がかかると
緊張感でピリピリしているハズのその場が大きく変化し、バカバカしいお笑い動画に変化するのだ。
ナレーションとBGMとSEが加わるだけでこんなに印象操作ができる動画の編集というのは本当に影響力があるなと感じている。
僕も動画編集はしたことあるけど時間がかかりすぎて面白くする操作まではできていない。コメディよりもエンタメのほうが得意なのかもしれない。
同じ映像であっても、使用するBGMによって臨場感が出たり間抜けになったりする。
使用するSEでも威力を感じさせたり軟弱に見せることだって出来てしまうのだ。
わかりやすい例では、プロ野球の珍プレー好プレー集という番組。
ナレーションは主にみのもんたが務めていた。みのもんたはナレーションがウマい。子供の頃何度も笑わされたものだ。
その珍プレー好プレー集は、主にプロ野球の罵倒集、抗議、乱闘等を取材して面白く編集し、視聴者に笑いとして届けているコメディである。
普通その場の殆どは緊張感でピリピリしているはずである。だが、これにナレーションのボケ・ツッコミや間抜けなBGM・SE等の編集がかかると
緊張感でピリピリしているハズのその場が大きく変化し、バカバカしいお笑い動画に変化するのだ。
ナレーションとBGMとSEが加わるだけでこんなに印象操作ができる動画の編集というのは本当に影響力があるなと感じている。
僕も動画編集はしたことあるけど時間がかかりすぎて面白くする操作まではできていない。コメディよりもエンタメのほうが得意なのかもしれない。
Posted by akimonzoh at 01:38 │ comments:(0) │